LEDで植物育成_7・・自作・・ヒューズ＆基盤の箱を・・

前回はキットを仮配線したところまで・・
下の方の青いつまみがボリュームで点灯時間の調整ができる・・
ボリューム位置は1/3位にしてあり・・適当ですけど・・
点灯時間が1/3位になっている筈！
デューティ比は33%位・・（無理矢理専門用語を使用しています）

ボリュームを上げた時に・・LEDが持つか（700mAまでOKのLEDです・・）・・微妙・・
（オシロスコープも持っていないので確認できません・・・）

なので・・
リセッタブルヒューズ0.5Ａ（電流1Aで遮断される便利なヒューズだ・・）を咬ませることにした・・

遮断電流が700mA超えているけど・・まあ大丈夫だろう・・
試しの時にボリューム上げるくらいだし・・運用は1/3の予定なので・・・
普通のヒューズだと・・一度切れると再生不能だが・・このヒューズは復活するのだ・・
便利だね・・
ハンダで配線した後・・収縮チューブでショートしないように金属部分を覆う・・・

そして・・今までは・・キットの基盤の下に導通しないトレーの切れっ端を入れただけなので・・・

・・・吊り金具ともショートしそうだし・・

まだ・・改善が必要だ・・・
基盤ごと収納できる箱を探そう・・・
100円ショップへGO！・・・
一番近いキャンドゥへ・・・
そこで見つけたのが・・この画鋲のケースだ・・ちょうど入りそうだぞ・・
画鋲は要らないけれど・・箱のために購入した・・

シールを剥がして・・・（シールはがしのスプレーが役立った・・）

横から見るとこんな風になっている・・
筒の部分を切ると・・下側から配線が導入出来てちょうど良さそうじゃないか・・・・

切り取っていく・・半分切れた時の画像・・（リューターに切断する砥石を付けて作業した・・）

こんな風に隙間ができるのでここから配線を出すつもりだ・・

こんな感じ・・リセッタブルヒューズも箱内に収める・・

配線はここから出す・・専用ケースみたいだぞ・・

普通に置くことが出来る・・上に穴があるが・・熱を逃がすのにちょうど良い・・・

点灯してみた・・

完成したんじゃないかな！！

問題が無ければこれで運用だ！！！
まだ・・数分しか試していない・・ので・・・

後は電源のスイッチを取り付けて・・
最終的にはタイマー制御＆太陽発電で勝手に走るようにしよう・・・

おしまい？

LEVI'S