武蔵野散策

やっと・・秋・・すぐに冬・・

御岳・・巨樹編

①安産杉(安産・長寿・繁栄)
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上の方は
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力強く根を張る姿は長寿
包み込むように開かれた幹は安産
分かれて伸びる数々の枝は子孫繁栄
幹や根を触るとこの御利益が・・・

②子授檜
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見上げると
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右上の勾玉型のコブが子宝の象徴
念じながら触ると子を授かる?・・・

③夫婦杉
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当然2本!
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男杉と女杉があり
男性は女杉を女性は男杉を
触りながら木の間を通ると良縁
恋人や夫婦の場合は手をつないで間を通るとより円満?・・・

④翌檜・・アスナロと読む
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上はこんな感じ
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樹齢 推定100年
樹高 16メートル
目通り1.1メートル
(目通り・・・目の高さでの木の太さのことらしい)

⑤神代欅・・・メインイベントだ・・・
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修理の跡が痛々しい
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国指定天然記念物というだけあって凄い迫力
幹周8.2mは東京のケヤキとしては2番目に太く
樹齢ではもっとも古い部類に入るもの
樹齢 推定1000年???

⑥おまけ・・・日本ミツバチの巣
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真中の小さな穴が日本ミツバチの巣らしい
内側に大きな空洞があるのだろうか?・・・
樹種未確認・・・撮影時怖いので腰引け気味